RECRUITING

Recruit採用情報

人事部長メッセージ

日本サーモエナーの未来を
ともにつくりませんか?

事実を起点に、自分らしい気付きを。
そこから考え、動くことで
全方位に貢献できる人材へ

業務推進本部 人事部長岡田 次宏

すべてのステークホルダーに
貢献するために
行動する前に気付き、考える力を
大切にしてほしい

私たちが事業を推進していく上で最も大切にしている理念が「汽罐報国」です。汽罐(ボイラ)を通じて、国と社会に報いていく。単なる熱源装置の専業メーカーに留まることなく、すべてのステークホルダーの豊かさを増幅する存在を目指し、お客様と共に成長し、社会に貢献し続ける。それが、創業以来変わらない私たちの精神です。そして、これはどれだけ時代が移り、社会が変わろうとも揺らぐことはありません。これから入社される方々にも、この「汽罐報国」という理念を軸として働いてもらいたいと思っています。一方で、お客様や社会に真に貢献することは決して簡単なことではありません。そのために重要なのが“考動社員”であり続けること。行動を起こすことも大切ですが、その前にどんな気付きを持って、何を考えて動くのかが大事なのです。

気付き、考え、発し、
動き、見直す。
事実を起点にしたサイクルで
自分らしい貢献を

一般的なビジネスシーンではPDCAサイクルが浸透していますが、当社では考動できる人材であるために、社内で共有している「FPD」という考え方があります。日本サーモエナーの社員として仕事を進める上での行動指針を表しています。Fとは「FACTをFIND outする」の頭文字であり、事実に気付き、深く掘り下げて事実の真因にたどり着くこと。Pは「PLAN」で、気付いた事実に基づき計画を練ることを意味します。Dは「DO」を表しており、意見を提案していくこと、そして周りを巻き込みながら行動に移すことを示します。そして、またFに戻り、行動した結果を見つめ直して、新たな気付きを得るという考え方です。皆さんにもこの、気付き、考え、発し、動き、見直すというサイクルを回すことで考動社員を目指していただきたいと思っています。中でも重要なのは、起点となる「気付く」という部分。皆さんは、若さゆえの視点や豊かな感受性、時代変化への対応力を持っています。それらを存分に活かし、自分だからこそ気付いた事実を起点として、お客様や社会に貢献してもらえれば幸いです。

責任ある仕事を
任せる社風があるため
若手から活躍できる環境がある

当然、皆さんが考動社員として存分に価値を発揮できるよう、会社としても最大限のサポートをしていきます。私たちはメーカーではありますが、その業務範囲は製品の製造だけではありません。企画設計から開発、製造、販売、そしてメンテナンスをはじめとしたアフターフォローまで幅広い活躍のフィールドがあります。だからこそ、身に付くスキルも、描くことのできるキャリアも実に多様です。また、新人研修はもちろん、仮配属による現場体験や先輩同行、さらにはその間に行われる集合研修を受けることにより必要なスキルを着実に習得することができるため、機械や電気について専門的に学んでこなかった方でも、活躍できる環境が整っています。その他、資格取得のサポートも充実しており、当社では文系出身の社員も数多く活躍しています。また、若手社員の段階から責任ある仕事を任せる風土があるため、貪欲にチャレンジし早く成長したいという方にとっても魅力的な会社であると自負しています。こうした環境に魅力を感じ、共に「汽罐報国」を目指したいという方の応募を心よりお待ちしています。

仕事風景

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