このページの先頭です

新着情報NFORMATION

ここから本文です

2026.10.1

  • 製品情報

水素専焼真空式温水発生機「ゼロエミッション バコティンヒーター GTL-300ZE型」の燃焼性能が向上

 株式会社日本サーモエナーは、現在発売中の水素専焼真空式温水発生機「ゼロエミッション バコティンヒーター GTL-300ZE型」を改良し、燃焼性能のひとつである「ターンダウン比」を向上させました。2027年4月より受注を開始します。

 ボイラや温水機などの熱源装置は、燃焼開始および停止時に、安全のため炉内の未燃ガスを送風機によって強制排気しますが、このときに炉内温度が下がることで熱損失が発生します。この熱損失を低減するためには、運転中の不要な燃焼のオン・オフを抑制することが重要です。
 今回の改良では、燃焼量の最大と最小の比を表すターンダウン比が従来の2:1から5:1に向上しました。これにより、従来は最小50%までしか絞ることができなかった燃焼量を最小20%まで絞ることが可能になります。運転中に熱需要が小さくなった場合においても、燃焼を極力停止させることなく運転を継続することができ、運転効率の向上につながります。

 なお、本製品に潜熱回収器を搭載し、世界初(※1)の熱効率110%を達成した新製品「ゼロエミッション バコティンヒーター GTLH-300ZE型」は、2027年4月より受注を開始します。詳細は以下をご覧ください。
https://www.n-thermo.co.jp/topics/2_topic261001.html



■主な仕様


■本製品の特長
1.ターンダウン比が2:1⇒5:1に向上
ターンダウン比が5:1に向上し、20%から100%の燃焼領域を比例制御。水素燃料供給量が少ない場合でも、高効率運転が可能


2.熱効率95%
独自の水管配列によって伝熱率を向上し、熱効率95%を達成
3.水素100%燃焼によるCO₂排出量ゼロを達成
主燃料・パイロット燃料ともに水素を使用し、燃焼時にCO₂を排出しないゼロエミッションを達成
4.NOx排出量40ppm以下(O₂=0%換算)
『東京都低NOx・低CO₂小規模燃焼機器認定制度』において「グレードHH」の認定を取得
5.水素燃焼用の安全装置を装備
水素供給配管内の残留水素を窒素によって取り除く窒素パージ装置や、逆火防止装置(フレームアレスタ)、水素漏れ検知装置などの安全装置を搭載
6.真空式温水発生機のため、取扱資格不要
ボイラや圧力容器に該当しないため、取扱資格が不要

※1 当社調べ


■本件に関するお問い合わせ先
株式会社日本サーモエナー 経営企画本部
℡03-6408-8254
E-mail:seihin@n-thermo.co.jp

CONTACT

ボイラに関するお問い合わせメンテナンス・故障・不具合など
緊急のご相談

  • フリーコール
  • 0120-088-874(24時間対応可能)

または、最寄りの営業所
までお電話ください