経営理念・長期ビジョン・精神基盤
経営理念
私達は、企業を
すべてのステークホルダーの豊かさを
増幅する機関として位置づけ、
お客様と共に成長し、
社会に貢献することをめざします。
- (※1)汽罐報国
- 明治・大正期の日本十大発明家であった田熊常吉翁が、当社の親会社である株式会社タクマ(当時は田熊汽罐製造株式会社)を創業した際に掲げた社是で、「汽罐=ボイラ」の製造・販売・サービス等の企業活動を通して「報国」すなわち社会に貢献することを意味します。
長期ビジョン(NTEC Vision2030)
民生熱エネルギー分野を中心に
『熱源装置の専業メーカーとして社会に必須の存在であり続ける』
ボイラのパイオニアとして長年培ってきた技術力やノウハウをもとに、民生熱エネルギー分野の innovator(変革者)となり、従来の事業を礎とし新たな市場を開拓するとともに、ボイラだけに特化・専念することなく、広く熱源装置の専業メーカーとして事業領域を拡大してまいります。 また、お客様に寄り添い、お客様を深く知ることで新たな価値を創造し、高付加価値・高品質の商品やサービスをもって課題を解決していくことで、お客様と共に持続的に成長していくことを目指してまいります。
精神基盤
「NTECの誓い」
私達は、「NTECの誓い」を精神基盤として心に刻み将来に引き継いでまいります。
「NTECの誓い」は私達が企業活動を通じて頂戴したお客様からの暖かいご指導と
そのなかで学んだ多くの経験から生まれました。
良い(的確)商品を、良い(適正)価格、良い(適時)タイミングで
お客様にお届けするために、自らを高めて勁くなる「自助」と
互いに助け合い成長する「互助」を
すべての役員および社員の精神基盤とするものです。