長期ビジョン(NTEC Vision2030)・ 第7次中期経営計画
長期ビジョン(NTEC Vision2030)
民生熱エネルギー分野を中心に
『熱源装置の専業メーカーとして社会に必須の存在であり続ける』
ボイラのパイオニアとして長年培ってきた技術力やノウハウをもとに、民生熱エネルギー分野の innovator(変革者)となり、従来の事業を礎とし新たな市場を開拓するとともに、ボイラだけに特化・専念することなく、広く熱源装置の専業メーカーとして事業領域を拡大してまいります。 また、お客様に寄り添い、お客様を深く知ることで新たな価値を創造し、高付加価値・高品質の商品やサービスをもって課題を解決していくことで、お客様と共に持続的に成長していくことを目指してまいります。
長期ビジョンの実現に向けて
当社の基盤事業であるボイラ事業の継続的な維持と拡大に取り組みつつ、脱炭素社会の実現に向けて新たな熱源装置事業を推進し、熱源装置メーカーとして新たな価値を創造することで、『企業規模の拡大』を目指してまいります。 また、さまざまな社会変化に対する体制・制度の適合や人材育成を行い、『企業品質の高度化』に取り組んでまいります。 ESG経営のもと、それらを実践することで、お客様と取引先企業様ならびに従業員の満足度のさらなる向上を図り、社会に必須の存在であることを目指してまいります。
第7次中期経営計画(2024~2026年度)
NTEC Vision2030の実現に向けた着実な土台造りと新たな価値の創造(開拓と投資+拡大)
長期ビジョンの中盤にあたる中期経営計画として、前中計の基本戦略を継承しつつ『新たな価値の創造』に向けた第2ステップとして、商品開発や事業開拓、基盤整備のための投資を推し進めるとともに、企業規模のさらなる拡大をめざすことで、次期中期経営計画でのさらなる進展ひいてはビジョン実現へとつなげてまいります。